2011年 06月 11日
2011年 06月 10日
2011年 06月 09日
言わずと知れた田舎の銘店。 『いろは』 このお店、イマドキ珍しい「無音」な空間です。 BGMもテレビも、ラジオもなし。 お客さんも、じーーーーっと静かにしてる。 テーブルの上にはコショウと灰皿だけ。 ティッシュや爪楊枝は置かれていません。 接客の名物女将さんがパワフルさには、初めて行ったら、ちょっと面食らうかも。 決して怖い女将さんではありません。 ハキハキ・サバサバ、テキパキ! 相席は当然。 座る席も女将さんの仕切りです。 注文は女将さんに聞かれてから・・・あは 賛否両論ありますが、そのテキパキさが静かで従順な(?)お客を作り、且、変に客に媚びない店。 だらしないお客、面倒臭いお客、マナーの悪い客がいない。 これは今時の店ではなかなかない難しいことかも。 (最近の店は、客を大事にしすぎるあまり、図に乗った客が必要以上に偉そうにしてますから) 店内は、古いながらも本当によく掃除されてます。 「お店を愛してる人が手入れしてるんですよ」という感じがする。 テーブルも椅子も五十年前のまま。 天然木製で、べたべた汚い感じがしない。 品書きは「らあめん」「いろは特製らあめん」「カツ丼(限定5食)」だけ 麺は手打ちのストレート麺、スープは鶏ガラベース。 注文して少しすると漬物が出されて(麺を湯がき始めた合図)、少しすると麺が運ばれてきます。 素朴な昔の中華そば。 五十年以上変わらぬ味。 爺の味覚の原点はここなもので・・・・ #
by shibutya
| 2011-06-09 20:17
2011年 06月 08日
其れなりにごつい望遠レンズを使っていると、「それって何ミリ?」とか「何倍なの?」と 撮影機材について聞かれることがある。 困ってしまうのが後者の質問。 航空祭等では、「10倍ズームのデジカメなら撮れるの?」などと聞かれることもしばしば。 望遠鏡の倍率だったら対物レンズの焦点距離を接眼レンズの焦点距離で割れば倍率は計算できる。 しかし、一眼レフだとどういう根拠で計算するだろう? 若かりし頃(渋茶爺の髪がフサフサしていた頃)35mm一眼レフの場合、50mmを1倍として 焦点距離÷50が倍率と教わった記憶が・・・ つまり200mmなら4倍、300mmでは6倍という訳。 この倍率は感覚的には納得できたが、その根拠に至っては???状態が実情の渋茶爺。 これをこれまでの渋茶爺の機材で試算すると、 EOS1DMkⅢと300mm望遠レンズに置き換えると300÷50×1.3となり、7.8倍(390㎜相当) これに×1.4のエクステンダーを使用すると300÷50×1.3×1.4となり、10.92倍(510㎜相当) EOS1DMkⅢと500mm望遠レンズに置き換えると500÷50×1.3となり、13倍(650㎜相当) これに×1.4のエクステンダーを使用すると500÷50×1.3×1.4となり、18.2倍(850㎜相当) ファインダー越しの倍率で考えるとファインダーの視野率やファインダー倍率も関係してくるから もっとややこしいことに・・・ そんなもんかなって気もするが、白状すると「倍率」の概念さえ覚束なかったりして・・・ まあ、大きく撮れるからいいやぁ~ #
by shibutya
| 2011-06-08 22:41
2011年 06月 07日
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