2011年 01月 12日
2009年1月 去年のJumpに味を占めのこのこと出掛けて参りました、 北海道!! 予定より15分早く千歳到着 「ヒョットして、予定より一つ早いバスに乗れるかも!45分もすすきの多く楽しめちゃう!!」的な 短絡的かつ楽観的な思想の渋茶爺は一路バス乗り場へ!!! その為に、いつも手荷物1個に纏めてるんだもんねぇ~ おおお、バスが鎮座している! このバス「すすきの」行きますよね?の言葉に運ちゃんは笑顔で「はい」 イソイソと乗込み、仮眠をとる。 ホテルチェックインもそこそこに、17分後には夜のすすきのの闇に紛れ込んでいた爺であった。 翌日、8時に目覚め昨夜の事を思い出そうとするが失念! 過ぎた事などどうでも良い訳で、ナイター迄、独人札幌の街を徘徊する爺の姿があった。 徘徊老人はこれまで決して近づかなかった二条市場付近を徘徊したようで、気付けば蟹といくらを購入したらしく 宅配の伝票を握り締めホテルのロビーに立ち竦んでいたのであった。 ロビーを通る人たちが迷惑そうに爺を避けて通っていることに気付き、フト吾に返った。 と、同時にFIS W杯ジャンプのチケットがない事に気付き、向かいのサンクスに奔るボケ老人こそ誰あろう! そう、渋茶爺であった。 夕方になり、大倉山のランデイングバーン脇の観客席をゼイゼイ息を切らしながら上り、 去年の場所より2段高い80m付近に陣取り、徐にレンズをセットし、 短い首からぶら下げ腹の上にレンズを乗せると、カメラ爺の出来上がりぃ~! トライアルラウンドから夢中になって切ったシャッターが1100枚強。 (その内、まともな写真は300枚弱) 「今日は、これで許してやる!」と意気揚々と引き上げる自分がいた。 と、いう事にすればか型になるが、さっさと下山してすすきののネオンの海に溺れたいだけであった。 ちなみに、この日の試合は、グレゴァ・シュリーレンツァウァー(AUT)が圧勝。 連続写真で・・・ EOS-1D MarkⅢ EF70-200mm f4L IS USM 日本勢は80~90m付近で落ちているのに、この人一人だけK点超えの別格ジャンプを見せてくれました。 ・船木も岡部も落下状態。 ・笠井はインフルエンザでお休みでした。 年齢の差と技術の差をマザマザと見せつけられたました。 気まぐれな大倉山の風をも味方につける強さは、流石の一言。 いやはや、すご過ぎます この人。 まだ19歳とか・・・・ 日本勢はアラフォーがメインだもんなぁ~ あと20年若返りが必要です。ハイ
by shibutya
| 2011-01-12 00:12
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