高見屋敷  ~渋茶爺の戯言~

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2010年 10月 26日

優先席なんていらない!

野暮用で日曜日は久々のTYOでした。
何年振りかの新幹線。
数年前は、週2~3で利用してたんだけど、とんと疎遠になりまして・・・・
車窓からは建設中のスカイツリーも観えました。

JR、KEIOと乗り継ぎながら、ふと気づいた。
おもいやりゾーンとか、優先席とか表現されている席ってホントに必要なのか?
最近は優先席という表現に落ち着いたが優先席は「シルバーシート」と呼ぶことが多く
高齢者への優先座席と捉えられることが一般的だったと記憶している。
今はそうではなく、けがをしている人、妊婦、具合の悪い人などが譲り合って座る席になっていた。
空いている優先席に健常者が座ることはマナー違反ではないし、
渋茶爺がいかに若く元気に見えたとしても病気でも抱えていたとしたら、どうなんだろう?
ギプスや松葉杖があればまだしも、まさか、私は心臓病でぺースメーカーを埋め込んでいますなんて
首から札ぶら下げる訳にもいかないし・・・・
専用席ならば分かりやすいが、優先席という言葉は健常者も利用して構わない訳で、
つまり、優先席はその席を利用している場合に優先されるべき人が現れた時に
席を譲りましょうという意味になる。
極論になるが、席を譲る行為は優先席で行いましょうといっているようで哀しい。
優先席以外で席を譲ってはいけないのか???

渋茶爺が洟垂れ小僧の頃は、老人、妊婦が乗ってきたら、
「コッチ来て、座らいん」と席を譲るのが当り前だった。
席を譲った自分が(勝手に)カッコよくも思えた。
1週間も前からワクワクし、年に2~3回しか乗れない汽車に乗り(それも1時間に1本しかない)、
隣街まで30分の大旅行。
ホントは窓側の席にへばり付いて流れる車窓の景色を見たいのだが・・・・
席を立たないと親から叱られたものだった。

何かが変になっている日本が見えた1日だった。
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by shibutya | 2010-10-26 15:18 | ぼやき


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