高見屋敷  ~渋茶爺の戯言~

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2010年 08月 15日

今更・・・・

昭和20(1945)年8月15日は終戦の日?


昭和26(1951)年9月8日 サンフランシスコ講和(平和)条約締結日が終戦の日です。
・終戦とは、戦争を終えること。
 国際法的には、戦争の終結が当事者双方の間で成立した状態を指す。
 国際法において本来は宣戦布告とともに開戦が行われ、
 講和条約・平和条約締結とともに終戦を迎える。

ついでに、日本は無条件降伏していません。
昭和20(1945)年8月15日。
私達は、昭和天皇の『終戦の詔勅』(玉音放送)により、
大日本帝国(日本)は連合国の提示してきた『ポツダム宣言』を
受諾し、「無条件降伏」した、と教えられてきました。
果たして本当に、日本は「無条件降伏」をしたのだろうか? 
実は、日本は戦争に敗れはしましたが、「無条件降伏」していません。


「ポツダム宣言」
十三条 吾等ハ日本国政府ガ直ニ全日本国軍隊ノ無条件降伏ヲ宣言シ
且右行動ニ於ケル同政府ニ対ノ誠意ニ付適当且充分ナル保障ヲ
提供センコトヲ同政府ニ対シ要求ス右以外ノ日本国ノ選択ハ迅速
且完全ナル壊滅アルノミトス

『日本国政府が直ちに 全日本国軍隊の無条件降伏を宣言し・・・』
日本国軍隊の無条件降伏(武装解除)であって
日本政府の無条件降伏ではありません。
つまり「軍隊の無条件降伏」を日本が呑めば、連合国側は
「適当且充分なる保障を(日本に)提供する」と条件を提示しています。
これは「無条件降伏」どころか、逆に「有条件降伏」と言った方が
良い代物である事が分かります。
日本国のポツダム宣言受諾は無条件降伏ではなく、
「全日本国軍隊の無条件降伏」という条件を含む有条件降伏です。


今更と言われてもこれが歴史なんですね・・・・
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by shibutya | 2010-08-15 19:33 | ぼやき


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